最近は個性を重視し、自由な発想でデザインされたデザイン墓石が主流となっております。美しいフォルムに伝統と機能性を備えた新しいスタイルのお墓。故人のため、家族のため、あなたのために、お気に入りのお墓選びをお手伝いします。
お盆やお彼岸にご先祖様のお墓の前に親戚が集まり、語らいながらお弁当やおはぎを頬張る…。この墓石「えん」はそんな暖かな気持ち、ご先祖様との語らいをかたちにしたものです。円形にくりぬかれた特徴的な石のシェイプは広い墓地の中での視認性を高めると同時に、ご高齢の親族の方でもゆっくり座してお参りしていただく為のベンチにもなっています。その周りには故人が好んでいた草花や墓標周辺に奥行き感を与える低木を植えることが可能な植栽スペースが設けられています。潤いのある「緑あふれる墓地」の風景を取り戻すことが出来ます。「えん」は縁であり、円であり、環(つながり)を意味するのです。
エレガントな薔薇のストールをまとった装いには、気高さの中にほのかな愛しさが香っています。手をつなぎ合い寄り添うように流れる花たちに優しさに満ち溢れた家族の愛とゆるぎない絆を感じ、訪れる私たちの心をほんのりと豊かにしてくれます。
たおやかに流れる赤と緩やかにそれでいて鋭く天に伸び行くシルエットには、優しさと強さが共存しています。あなたと私たちの大好きな花を描いたこの場所は、ゆっくりと時が流れていき人が集まり、気がつけばそこは美しい花園に生まれ変わります。
美しくデザインされただけではなく、お参りする側の着眼から配慮されたお墓づくりになっています。入り口から十分なスペースを設け、年配の方でも簡単にお参りできるように低いバリアフリーにしております。
シンプルの中にもアクセントを加え、個性的かつ重量感のあるデザインです。
お墓を建てる喜びは先祖を敬う気持ちと同じです。「Grazie」は先祖と見守る家族の想いを形に変え、優しさと温もりをお届け致します。
見つめるだけで、故人との日々を思い出させる。あたたかみあるデザインに仕上げました。
雫状のシェルの中には、故人の魂が宿り、故人の温もりや穏やかさ、さらに息吹さえも与えます。
おいつづける夢を美しく。「ありがとう」永遠に…。親から子へ、子から孫へ。永きに渡り受け継がれるお墓。
「Fiore」とはイタリア語で「花」を意味します。明るく華やかなデザインは故人との愛と絆を深め、いつまでも結び続けます。
故人の前でほっと一息できる空間…。それはあなたが選ぶお墓になるはず。家族みんなでご先祖様と共に過ごせる場所を見つけて下さい。
ADEICIOとは添えるという意味。その名のとおり、花を添えることで心が形づくられる。